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2005年9月13日 (火)

ランチェスター戦略(2)

 竹田陽一氏の「ランチェスター弱者必勝の戦略」の続きであるが

 結論から言うと次のように行動しろといっている。本書ではそれぞれの根拠と実例を挙げて説明してある。わたしはもっとも重要だと思ったことを数項目上げようかと思ったが全部重要だったのですべて上げることにした。

第1条 弱者は自分の仕事に情熱を持ち熱意に満ちて行動すべし
第2条 弱者は強い会社との競合を避け勝ちやすき場面を選ぶべし
第3条  弱者は全体発想を避けて要点を細分化し攻撃目標を明確にすべし
第4条 弱者は力の分散を避け、重点主義に徹すべし
第5条 弱者はひとりでも多くのお客を作るために総力の7割を投入すべし
第6条 弱者は長時間労働に徹し必勝の12時間、圧勝の14時間を投入すべし
第7条 弱者は管理と計画のため投入時間の3割を配分すべし
第9条 弱者は休日の3割を戦略計画と社員研修に投入すべし
第10条 弱者は”やる前評論”を避け現場主義と体験学習を重視すべし
第11条 弱者は重装備発想を避け軽装備と自由度の高さで勝負すべし
第12条 弱者は安易に人の力に頼らず独自路線を開発すべし
第14条 弱者は間接戦を避けてお客を特定化し最終利用者に接近すべし
第15条 弱者は1日30分のお客様時間を作り得意先の発展と利用者の幸せを祈り感謝を態度で示すべし

この本にはないがその後、別のところでは最後にもう1条あった。それは

「弱者は小さな成功で調子に乗るな」

ということである。

 人間には長年の経験や環境から強い思いこみがあって人によってはなかなか他人の意見を受け入れない傾向の人もいる。逆に言えば成功の基本的な心構えは「すなおな心」というか「他人の意見を受け入れる柔軟な思考」ではないかと思う。

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